インプレ・体験談

スピンソニックで五三川初バスを2本キャッチした体験談

・バス釣り初心者がただ巻きで釣った

・バス釣り初心者がスピンソニックで五三川初バス&連発させた

この記事では、バス釣り初心者がスピンソニックで中京のメジャーフィール五三川の初バス&連発体験をお伝えしていきます。

まーぴーはこんな人

・小学生以来20年ぶりにバス釣りを再開した

・ほぼ素人から安定した釣果を出すために奮闘中

・まるりんレクチャーガイドを定期的に受けている

スピンソニック五三川初バス2本の装備

五三川のバスを初めて釣った時は、バス釣りを始めて1年ほど経過した時期です。
色々と道具を追加してきました。

服装とタックルについて当時の装備をご紹介していきます。

服装

キャップ ニューエラ
サングラス メーカー不明
アウター ワークマン レインウェア
トップス アディダス  Tシャツ
インナー アンダーアーマー ヒートギア
ボトムス ユニクロ ジーンズ
シューズ ナイキ
バッグ アブガルシア ワンショルダーバッグ2

2018年は残暑がきつかった記憶があります。
11月でも日中は初夏のようで、朝晩は冷えます。

凍えるほど寒くはありませんが、肌寒いのでワークマンのレインウェアを着用しました。
記事の厚みが程よいので、肌寒さを防ぎます。

日が出てくるとポカポカしますし、おかっぱりで歩き回るため体も温まってくるので、トップスはスポーツ用Tシャツとコンプレッションウェアのアンダーアーマーで汗をかいても不快感が出ないように対策を取っています。

ナイキのスニーカーは引き続きハイカットのものを履いています。

ボトムスは、イージーデニムから普通のデニムパンツに変更しています。
理由は、イージーデニムだとウェストがゴムになっているので、下がってくるのをいちいち直すのが面倒だったからです。

この頃には、タックルやルアーも増えてきたので、釣り具メーカーのバッグを使用しています。

タックル

ロッド1 シマノ バンタムスコーピオン(中古)
リール1 シマノ バスライズ
ライン1 ユニチカ シルバースレッド20ポンド

 

ロッド1 イシグロプライベートブランド
リール1 イシグロ×グローブライド
ライン1 バークレイ6ポンド

ロッドとリール2本体制になっています。
スピニングタックルの方は、ワーム中心で見え子バスが見えたときなどにも活躍します。

ベイトタックルは、中古のスコーピオンロッド(小学生の頃の憧れ)とエントリーモデルのバスライズです。
短めのロッドで、キャスティング技術向上のためですが、割と幅広くルアーを扱えます。

おかっぱりの際は、バイトタックルメインでスピニングタックルは、アブガルシアのワンショルダーバッグ2にある簡易なロッドホルダーに差し込んでラン&ガンするスタイルでした。

スピンソニックで五三川初バス2本キャッチ!

基本的に大江川で釣りをするのですが、友人と五三川へ過去2回ほど行きましたが釣れませんでした。

3回目の釣行でようやく五三川初バスをキャッチしました。

その体験談をご紹介していきます。

日にち 2018年11月10日
釣れた時間 8:34
最高気温 21.7
最低気温 13.9
天候 晴れ
ヒットルアー スピンソニック
ルアーカラー チャート/シルバー

 

中流域をチェック

この日は、友人Kとその職場の先輩の3人での釣行でした。

6:00からスタートしました。
最初に入ったポイントは、五三川中流域です。
このポイントを選んだ理由は、先行者がいなかったからです。
休日の五三川では、アングラーが早朝から多いのでなかなかやりたいところでやれないこともあります。

神社を起点に下流方向にスピナーベイトでチェックを始めます。
30分くらい釣り下りますが、反応は無し。

本命ポイントまで移動します。
僕は、このころ五三川のことは詳しく分かっていなかったので、友人Kにポイント選びは全て任せています。

本命ポイントでヒット!


本命ポイントは、この橋から下流側を狙っていきます。
まず、橋より上流側で橋脚周りをスピナーベイトでチェックしてみましたが反応は無かったので、早々と切り上げ、橋を渡って西側の下流方向へ流していきます。

ここで、ルアーをスピナーベイトからスピンテールジグのスピンソニックへチェンジします。

対岸や川の真ん中、足元いろいろな角度からアプローチして引いてきました。

すると、『バシャバシャッ』という音が聞こえてきました。
僕より先人流していた友人Kが、スミスウィックのログで20㎝弱のバスを釣り上げていました。

それからほどなくして、友人Kの職場の先輩もシャッドテールワームで釣っていました。

うらやましく思いながらも、ルアーチェンジをしずにスピンソニックを巻いていきます。

すると、『コンコンッ』とした後に重みが来ました。
最初は、水中の障害物だと思っていましたが魚が掛かりました!

そのまま巻いてくると、子バスが釣れました。

五三川の初バスゲットです。

そして、ヒットした周辺を様々な角度から投げてみて3目にまた『コンコンッ』。
もしや!と思いそのまま巻き合わせしてみると、また魚が掛かりました!

さっきよりもサイズダウンしましたが、連続ゲットすることができました。

3人で合計4匹が同じエリアで釣れたので、スクールで入ってきてフィーディングをしていたことが予想されます。

時合いのいいタイミングで入れました。