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上小田井の読み方は「かみおたい」上・中・下小田井の由来も

上小田井の読み方は、

かみおたい

です。

この記事では、

・上小田井の読み方

・上、中、下小田井各地の由来

についてお伝えしています。

興味のある方は、是非ご覧ください。

上小田井の読み方

上小田井の読み方は、「かみおたい」です。

上・中・下の小田井三郷の一つです。

南北朝時期(1337~1392年)には、於田江荘(おたえそう)と呼ばれた荘園がありました。

室町から戦国期(1336~1590年)には、斯波氏(しばし)の三奉行の一家である織田藤左衛門家(おだとおざえもんけ)が小田井城を本拠地としていました。

 

上・中・下小田井の由来

上小田井は、小田井という地域で地理的に方に位置していることがわかります。

では、小田井という地名はどのように名付けられたのでしょうか。

小田井三郷と言われる、上・中・下小田井の地域でそれぞれに伝わる地名の由来は以下の通りです。

上小田井に伝わる由来 用水を司る意味を採った。
小田と織田との読みが同じだったため。
中小田井に伝わる由来 昔、織田丹波守が場内の用水を引いたことから、
織田殿ノ通と呼ばれるようになり、小田井の地名はこれにちなんだ。
下小田井に伝わる由来 小田井の、井(江)は水に関係し、小田は湿田を示すウダが転じた。

湿田(しつでん):排水が悪く常に水気が多い田んぼ。

 

上小田井の位置図

  • 山田町大字上小田井

都道府県 愛知県
市町村 名古屋市西区
郵便番号 454-0818

 

  • 上小田井一丁目

都道府県 愛知県
市町村 名古屋市西区
郵便番号 454-0821

 

  • 上小田井二丁目

都道府県 愛知県
市町村 名古屋市西区
郵便番号 454-0821