・バス釣り初心者がテクニック無しで釣った
・バス釣り初心者がゲーリーヤマモト4インチグラブで初バスをゲットした体験
この記事では、バス釣り初心者がゲーリーヤマモト4インチグラブで中京のメジャーフィールドである大江川で初バスを体験をお伝えしていきます。
・小学生以来20年ぶりにバス釣りを再開した
・ほぼ素人から安定した釣果を出すために奮闘中
・まるりんレクチャーガイドを定期的に受けている
バス釣り初心者の装備
バス釣りを開始して間もない頃の初心者の装備を、服装とタックルに分けてご紹介していきます。
服装
キャップ | ニューエラ |
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アウター | ナイキ ナイロンパーカー |
トップス | アディダス Tシャツ |
インナー | アンダーアーマーヒートギア |
ボトムス | GU イージーデニム |
シューズ | ナイキ |
バッグ | バトルレイク ウェストバッグ |
キャップは、ジョギングでよく使っているものです。
記事がナイロンになっているので小雨程度なら気になりません。
日中は残暑がまだ残りますが、出発は午前5:00時点で少し肌寒いので、薄手のナイロンパーカーを羽織りました。
釣り用ではなく、普段着やスポーツをするときに主に着用しているものです。
アディダスのTシャツは、草野球でも頻繁に着用しているものです。
汗っかきの僕は、Tシャツが背中にくっつくのが嫌なので、夏用のアンダーマーのヒートギヤをインナーにしています。
ナイロンパーカーを脱いだ時のために日焼対策も兼ねています。
イージーデニムは、ウエスト部分がゴムになっているので楽です。
ただ、かがんだり立ったりを繰り返すと下がってくるのが玉に瑕ですね。
ナイキのシューズは、ハイカットです。
おかっぱりは歩くので、足首を保護する目的で選びました。
バッグはカラフルなウェストバッグです。
普段用に使っていて30代になってから使用頻度も少ないので、バス釣りを始めた頃はこれくらいのサイズがちょうどよかったです。
このように、バス釣りを始めた頃は草野球やジョギング、普段使いしているものを兼用していました。
特にインナーなどはいまだに兼用しています。
タックル
ロッド | イシグロプライベートブランド |
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リール | イシグロ×グローブライド |
ライン | バークレイ6ポンド |
ルアー | ゲーリーグラブ4インチ |
セッティング | ノーシンカーセッティング |
ルアーカラー | ウォーターメロン |
バス釣りを再開して初めて買ったタックルです。
現在でも唯一のスピニングタックルです。
当時はベイトタックルも所有しておらず、このスピニングタックルと小学生の頃のものが数個あっただけでした。
ゲーリーグラブ4インチをロストしたくなかったので、オフセットフックでノーシンカーセッティングで根がかり防止を考えていました。
ただ巻きで大江川初バスゲット!
僕は、ゲーリーヤマモト4インチグラブでバス釣り再開初&大江川初バスをゲットしました。
このバスをきっかけに僕はバス釣りにのめりこむようになりました。
僕が大江川で初バスをゲットした体験をお伝えしていきます。
日にち | 2017年9月25日 |
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時間 | 7:12 |
最高気温 | 29.4 |
最低気温 | 17.2 |
天候 | 晴れ |
下流域からチェック
このエリアを選んだ理由は、一番近いことと早く釣りをしたかったからです(笑)
知識が無かったので根拠がないですよね。
最初に、東側の護岸を上流に向かって進み、15分程度したら折り返してグラブを投げながら戻っていきました。
歩いて橋を渡り対岸の西側へ。
船の周りや沖に向かって上流側の突き当りまで進みました。
しばらく突き当りの護岸周りを投げてみるものの、反応は無かったので折り返してキャストしながら戻っていきました。
このエリアでの反応は無いので、今度は中流域の合流地点に移動します。
移動後のポイントで初バスをキャッチ!
地図上に見えるカイコウズレストパークに車を停めることもでて、釣りもしやすいので選びました。
先行者もいなかったのでエントリーしました。
合流地点西側の角から南に向かって岸沿いを沖に投げて巻いてのを繰り返しながら釣り下っていきましたが反応無し。
南大江の橋付近まで釣り歩いて、反応が無かったので来た道をまた同じように釣り上がっていきました。
スロープから少し離れた木のあるところ付近の沖に向かって15~20メートルくらい投げてゆっくり巻いてきました。
すると、『コンッコンッ』と明確なアタリがあり、フッキングしました。
釣りあげてみると、キレイな子バスが釣れました。
このころは知識も何もなかったので、ただゲーリーグラブを投げて巻いてくるだけでした。それでも釣れるので、初心者におすすめですね。
コツは、投げてゆっくり巻くことです。
小さいけど、かなり嬉しい一本でした。
ラッキーパンチですけど。
振り返ってみると、おそらく水温がバスにとって適水温であり、フィーディングタイムにたまたま合ったのだと思います。
もしかしたら、ボトムに何らかの変化もあるのかもしれませんね。