大幸の読み方は、
だいこう
です。
この記事では、
・大幸の読み方
・大幸の4つの由来と変遷
についてお伝えしています。
興味のある方は、是非ご覧ください。
大幸の読み方
大幸の読み方は、「だいこう」です。
もともとは、大幸町(だいこうちょう)でしたが、昭和59年一部が大幸南(1〜4丁目)と砂田橋(1~5丁目)となりました。
そして、昭和62年には現在の大幸(1〜4丁目)と矢田東になりました。
大幸の4つの由来と変遷
大幸の4つの由来
大幸の4つの由来は以下の通りです。
大幸の由来1. 大河が転じた |
矢田川左岸に位置していることもあり、『大河』が転じた |
大幸の由来2. 醍醐森が転じた |
醍醐森が近くにあったため、森が省かれて転じた |
大幸の由来3. 山の幸が豊か |
南に位置する上野村が山の幸が多い土地だったため |
大幸の由来4. アイヌ語のタイコ |
「タイコ」というアイヌ語が森から離れた場所を意味するため |
大幸の変遷
大幸の変遷は以下の表の通りです。
1880年 | 西春日井郡に所属 |
1889年 | 西春日井郡六郷村大字大幸になる |
1921年 | 名古屋市東区大幸町になる |
1943年 | 矢田町の一部を編入 |
1984年 | 一部が大高南1〜2丁目、砂田橋1〜5丁目になる |
1987年 | 大幸1〜4丁目、矢田東になる |
大幸の位置図
- 大幸
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市東区 |
郵便番号 | 461-0043 |